こんにちは
現役外資系人事マネージャー 英語コーチのChikaです。
2月は
週刊ダイヤモンド
プレジデント
という大手ビジネス雑誌で英語について特集が組まれていましたね。
英語の勉強法がメインなのですが、
何故英語を勉強すべきかという理由であげられていたのが年収差。
しかも20代から50代の間で比較すると
50代が一番大きいのです。
英語ビジネス会話以上(TOEIC 735点以上)の平均収入は国税庁調査結果の平均収入より
50代男性は1.5倍(英語ビジネス会話以上1038万円、国税庁平均676万円)
女性では2.2倍(英語ビジネス会話以上699万円、国税庁平均322万円)
になってます*1。
同様の結果は日経グループのオンライン記事*2でも紹介されており
英語ができる方が年収が高くなる
というのはまぎれない事実で
特に転職しようという場合に英語ができるということは
年収アップにつなります。
若者でなく、なぜ中高年層??
と思われるかもしれませんが、
日本企業も海外に成長の伸びしろを求める、
海外企業を買収する、
海外企業に買われるということもある中、
実務経験に基づいて交渉力が求められる仕事が多くなる年齢層で
企業が英語を使える人材を企業は求めていますということだそうです。
英語ができる人材を求めているのは外資系でも同じです。
外資系企業で働く人=英語ができる
と考えられがちですが、必ずしもそうではありません。
前の会社は全ての文書を英語で書いていたので
多くの人がビジネスレベルの英語能力をつけていましたが、
今の会社では管理職でも半分くらいかと思います。
管理職になるためにTOEICのスコアやスピーキングテストを一定クリアすることがが求められ、
それに届かない社員は一般職に降格するという状況も起こっています。
また採用の際には英語が壁になることも少なくありません。
それほどまだ日本では英語ができるということは価値があることなのです。
「これからのキャリアに不安がある。。」
「英語が必要になりそうだ。」
「このままじゃ収入は上がりそうにない。。」
そう思っているのであれば、英語ができるようにしてみませんか?
特にTOEICのスコアアップを目指すことは
転職にも有利になる
ビジネス英語も身につけることができる
と一石二鳥です。
最短でスコアアップを目指したいなら
一人ではなく英語コーチをつけて効果的に勉強することをお勧めします。
英語コーチってどういうものか?
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ここまで読んでいただきありがとうございました!
参考リンク
*1: 50代の英語力がもたらす「年収格差」は1.5倍!英語に“逃げ切り世代”なんてない | 週刊ダイヤモンドの見どころ | 週刊ダイヤモンド (diamond.ne.jp)
*2:同年代でも点数によって差が出る:TOEIC点数と年収の真実 499以下と900台の差200万円|NIKKEIリスキリング
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